2007年5月28日月曜日

V吊カーテンレール

病院でのV吊カーテンレールです。

病院や接骨院でよく見かけますよね。天井から空間があり、カーブが可能なので通常の間仕切りよりも圧迫感が無く、自由に仕切れます。

コツは、天井下地(軽天)から吊棒を60度の逆正三角形で吊るすこと。→▽の形です。

つまり正三角形によって均等にレールを支え、安定することが出来ます。(平成○○委員会のようですね)
今回は壁面も固定します。前後のブレをより固定できるのです。




おぉ、これだけで病院の感じがでますね。


今回はこの他、ドアの調整を行いました。


インテリアコバヤシでは、公共施設(学校、病院、官公庁他)の実績を通じてノウハウがあります。どのような事でも、お気軽にご相談下さい。

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